
県立美術館にいった。ここ最近は、ひろしま美術館専門だっただけに、久々の訪問。
「六角紫水展」やっている。たぶん殆どの方はご存じないだろう。かくいう私も知らなかった。広島出身の漆芸家である。芸術家としても一流だったが、なによりの功績は、中尊寺金色堂や厳島神社などの文化財調査保存事業、明治の極端な西欧化のなかにあって、日本の伝統文化を守った人。偉業といえるでしょう。人はやはり仕事を残さんとね。
あたりまえのように仰ぎ見ることができる青空、この空を次世代にも継承しなければ!青色の空と海の無い、隣国中国の惨状をみるにつけ、いいようもない不安と危機感を感じる。このままでええんかい! と、かくのごとくまじめなこともたま~には記すが、ほとんどは、気がむいた時の徒然雑文。折々の気づき、感想、情報などなど、要するにメモ代わり。
2 件のコメント:
本名;藤岡仲太郎。
広島県の比較的大きな島の出ですよね。
たしか、「先んずれば、制する」という妙な信念のもと、創めた漆器ですよね。
しかも、手がけたのが模写.....そして 国宝の複製。
彼は 溢れんばかりの才能と閃きがあったにも関わらず、
それを 創造に使わず、復興に使った。
バカじゃないの!
才能がもったいない....と多くの人にいわわれながら。
そんな寄り道をしているから....
色漆器という新しい試みを....しながら、
それを開花させるまでに至っていないのだ。
後輩に譲っているのだ。
あーーーーぁ、はがゆい。
でも、
今日 俺たちが多くの国宝を見た気になっているのは、
このヒトのお陰でなのでしょうね。
ふくろうさん コメントありがとう、いつもながら、いろいろなことをよく知っているね。
あ、そうそうキリンビールの麒麟の図案も彼の作だそうな。しょっちょう世話になっている(笑)
コメントを投稿