2008年11月18日火曜日

中江の桜なべ




今回の江戸浅草見学のメインイベント!桜なべの「中江」に友人Iと二人で訪ねた(for 昼食)。吉原大門前にある、明治38年創業の老舗だ。看板に土手ってあるが、このあたり昔は店の前が堀になっていたようで、文字通り土手に店があったそうだ。そういえば、吉原にも遊客が船で乗り付けていたというし、隣の天ぷら伊勢屋と並んで、この辺りの数少ない明治の名残ともいえる。2軒ならんだ老舗、なかなか絵になる。


通常は月曜日が定休日、ところが酉の日の特別営業日ということで、セーフ!ラッキ-^^;

実は私そくざんは、馬肉を食べるのは生まれて初めて、元々肉より魚派で、食べず嫌いのパターンだった。だが、同行のI君が馬肉は最高の食のひとつと強く言い張るので、それじぁマァと言う事で予約して(気合をいれて)臨んだ(笑、はは)。
「桜づくし」なるコース料理を頼み、桜なべの肉をバラとヒレ(こういうとき二人で行くとなかなか重宝)の2種類をオーダー、コースは馬刺しに始まりタルタルステーキ(ユッケ)、握りすし(もちろん桜肉、わさび醤油で)、江戸菜のおひたし(広島菜、野沢菜にあらず江戸菜!)、メインの桜なべと続く、最後になべの残り汁を使った「あとご飯セット」そしてデザート。途中、なべの追加食材に「シメジと焼き豆腐セット」を注文した。本当は、肉をもう少しという感じだったのだが、気風のいい女将さんが「野菜の方が」とかなり断定的(^^;)に誘導してくれて、結果的にはそのあとの「あとご飯」なんぞもあり、丁度良しという感じでナルホドと納得。ここらあたり、さすが長年の経験で、落としどころを知っているということかな。
あ、そうそう肝心の初桜肉の感想だが、これは「ブチすごい」の一言。まったく臭みなどはなく、噛むほどにコクと旨みがでる。脂身をうまいと感じた肉はかってなかったし、期待をはるかに超えるもんでした。
途中、中江のご主人(4代目だそうです。)に、丁重なあいさつをいただいた。非常にフレンドリィな方(態度、言葉使い、雰囲気、なにより見かけ(^.^))でした、この点も好印象!
このご主人かなりのwindows遣いとみえて、「中江」のHPは力作、浅草情報、店の歴史なんぞもあってなかなかおもしろい。http://www.sakuranabe.com/index.html 
もう一枚の写真は、菊正宗の(昔のポスターに相当するのだろうか)美人画、食事の前にくだんの江戸っ子女将さんに案内され、宴会用の2階座敷に飾ってあるものをパチリ。先に紹介したhpの中の画像の方がはるかに綺麗だが、まぁそこは、私そくざん自身が写した価値をかんがみて容赦してもらおう。



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