映画監督 佐々部清、才能あふれる人である。監督作品は、チルソクの夏(03年)半落ち(03年)カーテンコール(04年)四日間の奇蹟(05年)出口のない海(06年)夕凪の街桜の国(07年)結婚しようよ(08年)三本木農業高校、馬術部(08年公開予定)。半落ちで日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞している。下関市出身で、チルソクの夏、カーテンコール、四日間の奇蹟は下関3部作と呼ばれている。
表題の「夕凪の街 桜の国」は昨年上映された映画、最近wowowで放映されたので1年ぶりに見た。原作はこうの史代さんという方の漫画(双葉社)作品。原爆、被爆者というテーマを背景に、時間を超えた二人の女性の物語で構成されている。昭和33年の広島(夕凪の街、麻生久美子)と、平成7年東京(桜の国、田中麗奈)。詳細は割愛するが二人の女性を通して、家族、男女間の愛、そして生きることの尊さを伝えてくれる。派手さはないが情感あふれる良作品、是非みてほしいなぁ。それにしても被爆者への差別というのが未だにあるのかなと思うと、チョット残念で複雑な気持ちになる。
ところで佐々部氏は、そくざんの高校の1年後輩で、山口県立豊浦(とよら)高等学校出身。2003年まで全国でも珍しい公立男子校だった!この高校の卒業生は、不思議と母校に対する思い入れが異常に強く、同窓というだけでモウなんでもありの雰囲気。というわけでもないが、今後も佐々部および佐々部作品を強烈に応援していくぞ(~o~)みんなもよろしく、ちなみに氏のhpはこちら→http://www.sasabe.net/new.html

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