
宮島、厳島神社、広島でもっとも有名な場所のひとつ。ちょっと観て欲しい、そう海側から撮った絵ね、なかなか出来栄え良し、お気に入りの一枚。実はある知人と一緒に船をチャーターし、似島(注;この島は被爆者の収容先として有名)から厳島に移動した機会に撮った。こうして鳥居を海側からみるにつけ、1555年の厳島合戦の際、夜陰にまぎれて(一説には敵に対し、友軍かのごとくあざむいて)水軍を移動させた毛利元就3男、小早川隆景とシンクロする。このとき隆景22歳、時間空間を越えた空想は楽しい。ちなみに小早川隆景は、私そくざんが一番好きな戦国武将、もっともっと評価されるべき人物だと思うのだが、養子の小早川秀秋の歴史的な裏切りぶりでケチをつけている。もっとも秀秋を養子にした下りも毛利家のためだった。苦渋の決断の結果、おっと話がすっかり変わってしまった。隆景については、またいつか追記しようと思う。



